リオデジャネイロ五輪の競泳400メートル個人メドレーに出場する
瀬戸大也選手。

金メダル候補一番手とも言われていますが、本当に金メダルを取れるのでしょうか？

400メートル個人メドレー決勝は日本時間で8月7日。競泳で決勝が行われる最初の日なので、日本の金メダル第一号になる可能性も高いです。

しかしながら、瀬戸選手には強力なライバルが。それは同じ日本人で２０１２年ロンドン五輪４００メートル個人メドレー銅メダルの萩野公介選手です。

２０１６年４月４日に行われた第９２回日本選手権では萩野公介選手が1位。瀬戸大也選手は2位でした。400m個人メドレーの日本記録を保持している萩野公介選手が金メダルを取る可能性もあります。

瀬戸選手は「本番では２人で良いパフォーマンスをして、決着をつけたい」と雪辱を誓っているので、本番でどうなるか楽しみですね。